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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『妻はサバイバー』『イスタンブールで青に溺れる』

book
06 /21 2022
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(上・下)アンディ ウィアー :著
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『火星の人』(映画「オデッセイ」)のアンディ・ウィアー作。
読み出したら止まらない面白さ。

白い空間で目を覚ましたグレースは自分の名前も分からない。ミイラ化した遺体が2つ。物を落とした時に重力が変だと気づき、あれこれ計算して、ここは地球ではないと分かる。
出だしのこの辺までは物理が0点だった私には主人公があれこれ計算する意味が全く分からず、え〜?ずっとこんな調子なら私には無理かも?と思ったのですが、そこを通り過ぎるともう止まらない面白さ。正直言って、その後も科学的な記述になるたびに斜め読みしてたので、その辺りが理解できる人なら、もっともっとずっと面白いはずです。恥ずかしいけど読みながら夫に「恒星って何?」とか聞いてるくらい、恒星と惑星の違いも知らないもんで(汗)
でもこんな理系科目がオール赤点だった人間が読んでも面白いって、ある意味すごくないですか?(笑)

物語は彼が記憶を取り戻していきプロジェクトの全貌が明かされる過去部分と、次々困難が襲いかかる現在部分が並行して進んでいきます。

アストロファージと名付けられたミジンコ?のような宇宙生命が太陽エネルギーをすごい勢いで奪っていき、地球はあと数十年で氷河期になり全ての生命が存続の危機に陥る。しかし太陽と金星の間のタウ・セチだけがこの生物の被害がないので、そこに地球を救う秘密があるはず、と全世界が協力してプロジェクト・ヘイルメアリーが始動。このプロジェクトの全責任者はストラットという鋼の精神を持つ女性。
中学の教師だったグレースが最終的に地球を救うプロジェクトの3人に選ばれた、その真実が分かるのは下巻も半ばすぎ。改めて目的遂行のためには手段を選ばないストラットの恐ろしさ、強さにびっくりしました。
ちなみにヘイル・メアリーというのはアメフトで負けているチームが終盤、イチかバチかでロングパスを投げることを指すそうです。つまり人類の危機にイチかバチかのやけくそ作戦というわけです。

現在進行形の部分は記憶を無くしつつも、やるべき使命や技術は忘れていないところがミソ。目の前に次々現れる困難に、知恵と技術で立ち向かっていき、極限状態でもどこまでも明るくユーモアを忘れないのは「オデッセイ」と同じ。こういうのを読むと、アメリカ人の前向きさに感心します。
そして、彼の前に同じ事情で現れた○✖️○! 詳しくは書きませんがこれがとってもいいキャラなんです(笑)

SFが好きな人にも、私のように興味なかった人間にも超面白い。リドリー・スコットの「オデッセイ」も面白い映画でしたが、これも私の好きなライアン・ゴズリング主演で映画製作中とか!楽しみ〜〜〜♪  I can't wait !

世界が軋んでいる今だからこそ、地球存亡の危機の前に、全世界が協力してプロジェクトを作る設定もいいです。船長が中国人、ロケット発射台はロシア。そしてそもそも発端になった、なぜ太陽エネルギーが減少していってるのか、その原因を突き止めたのはJAXA(日本)の観測衛星アマテラス。この設定は映画化にあたって世界的ヒットを狙ってのことかもしれませんけど(笑)
(そういえば、最近ハヤブサ2が小惑星りゅうぐうから持ち帰った砂に生命の素であるアミノ酸が含まれていたというニュースをやってましたね!)

話は変わりますが、昔、中学生の姪っ子がうちに来て「なんで勉強ってしなくちゃいけないのかな」と夫にぼやきました。ちょうどその時TVで太田胃酸のCMが流れていて、それを見た夫の答えは「このCMに流れてる音楽はショパンの「イ長調」だよ。だから胃腸とイ長調を引っ掛けてるわけ。それが分かると少し面白いやろ?だから知識はあった方が楽しい」というものでした。
そばにいた私は呆れて「もっと役に立つこと言えんのか、このおっさん」と思ったものです。言われた姪っ子もポカ〜んとしてました。でもこの考え方もちょっとは一理あるなぁ、とずいぶん後に気がつきました。
例えば、全編を科学的知識や技術を使って問題を解決していくこの物語。その科学的描写はいろんな専門家の協力で、極力正確なものになっているそうです。内容まで理解できなくても、何言ってるかくらい分かれば、もっと楽しめただろうと思います。もうちょっと勉強しとけばもっと面白かったな〜、なんて、この小説を読んでほんとに一瞬ですけど(笑)思った私です。


『妻はサバイバー』永田 豊隆 :著
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妻に異変が起きたのは、結婚4年目、彼女が29歳の時だった。摂食障害、アルコール依存症……。介護と仕事、その両立に悩み続けた20年近くにわたる自らの体験を、貧困ジャーナリズム賞受賞歴もある朝日新聞記者が克明に綴る。

ちょうど『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を図書館に帰したタイミングで回ってきたこの本。たまたま新聞のデジタル版で評判になってると聞き予約したものの、内容をよく知らないまま読み始めて、その壮絶さに驚きました。

新聞記者である著者は知り合いの紹介で1年未満の付き合いののち結婚。最初から専業主婦だった妻は料理上手で掃除洗濯も完璧。女性らしい人だったようです。しかし結婚4年目、29才の妻の様子がおかしくなります。
過食しては吐くの繰り返しで、異常に痩せ、とうとう栄養失調で入院するものの、すぐに退院したがる繰り返し。
その後数年して心療内科を受診、さらに精神病院に10数年に渡り入退院を繰り返す。その間、アルコール依存症になり、内臓が危機的状況になるも、お酒がやめられず。数年前、まだ40代でアルコールが原因の若年性認知症になったことでようやく生活は落ち着きを見せる。
なんなの?これ、どうなってるの!???の連続で、読んでる最中に思ったのは、大恋愛でも長い付き合いでもなく結婚した妻に振り回され続け、仕事も生活も立ちいかなくなり、彼女の過食のために銀行貯金がゼロになり、明日をも困る状態になっても、離婚しないこの夫の忍耐強さにまずは驚きました。
この著者は大学卒業後、読売新聞に入社、その後朝日に転職し、大きな記事を任されていることから、きっとエリートなんだと思います。
しかしこの妻に振り回され、人生を困難にさせられたことで、貧困や病気やさまざまな困難も抱える人々を取材していても、本当のところは分かっていなかったことに気がつくのです。さまざまな困難を抱える人々は社会から見えていないし、人々は見ようともしない。彼は妻に振り回されることで、対照を見つめる眼差しがそれまでのエリートの目とは違うものになったのではないかな?と想像できました。
さらに憶測すると、著者はもともと読売新聞の記者だったというけれど、世間の分類だと、読売やサンケイは保守系与党を支持、朝日はリベラル寄りらしいです。大雑把にいうと企業を優遇し、結果的に国を強くしたいのが与党だとすると、福祉や弱者にお金を割きたいのがリベラルってことになるのかな?
では、もし著者がバリバリの新自由主義者で、より弱肉強食な資本主義を支持する記者だったら、こんな非効率極まりない妻とはとっとと離婚していたのだろうか?などと考えてしまいました。
しかし、以下に書きますが、この妻の症状は「こういう夫だったからこそ出てきた症状」だと言うのが専門家の考えのようです。

肝心なのは妻のこの異常の原因が、幼児期の虐待に端を発しているということです。
その辺りは具体的なことを書いていないので分からないのですが、性虐待を含む酷い目にあってきた女性だったようです。
そんな何十年も前のことが原因で、大人になってからこんなにぶっ壊れるものか!?と驚きましたが、心理カウンセラーや専門家によると、妻はずっと緊張して生きてきて、この夫と生活することで初めて安心して、自分の中にある闇を認識し外に出せた、みたいなことをいわれます。え?だったらずっと出せない方がよかったんじゃない?とつい思ってしまいましたが……
確かにこの夫(著者)は相当我慢強く温厚な性格のようですが、だから妻は安心して初めて自分の闇と向き合ったと言われても、それってよかったんだろうか? 一生向き合わない方が幸せだったんじゃなかろうか? 
普通に夫に「子供の頃、こんな酷い目にあったんだよ」と話して一緒に泣いてもらうだけじゃダメなのか? 
う〜ん、わからない。

しかし、これがもし、男女逆だったらどうでしょう?
酒浸りで異常行動を続け、貯金を使い尽くす、そんな夫がいたら、周りはすぐに別れなさい、とアドバイスすると思います。辛抱強く寄り添うことは本人のためにもならないと考えるのでは?
この妻のことは心からかわいそうだと同情するけれど、過去の闇と向き合う、もう少し建設的な方法は無いんだろうか?
人間の心の不可思議さは私なんかの想像をはるかに超えているのだと思います。

依存症の会で同じく妻のアル中に長年苦しんできた老人に声をかけられ、同じ苦しみを分かってくれる人に会って、著者が思わず涙を流す場面は、胸が詰まりました。
正直、私にはこの妻は全く理解できませんでしたが、20年もこの妻を見捨てない夫には素直に頭が下がりました。

料理上手だった妻は認知症で料理もできなくなってしまったけれど、とりあえず落ち着いた日々を送れるようになったのはこの数年。今後、この夫婦がどうなるのか分かりませんが、少しでも穏やかな日々が続くことを願ってやみません。


『イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記 』横道誠:著
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ASD(自閉スペクトラム症)と ADHD(注意欠如・多動症)とを 併発した文学研究者が 世界を旅するとどうなるのか? コミュ障、フロー体験、脳内BGM、キマイラ現象、依存症、発達性協調運動症…… ゆく先々の土地で、“ゆらめく身体”と世界文学が溶け合い、 前人未到のワンダーランドが立ち上がる異色の「当事者紀行」本。

旅行記の体裁をとっていますが、その街を旅した時に作者が思った(その場所と関係ない)ことや、旅をした当時の彼の生活エッセイ、さらにあちこちの作者の専門である文学からの引用があります。また事あるごとに自分自身のASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)との関連や子ども時代の虐待やいじめにも触れています。
一粒で旅行記、青春エッセイ、文学研究、闘病記、とぶち込んだ感のこの人にしか書けないジャンル分けできない本。
旅行記としては全く写真がないため、たとえばロシアの聖ヴァシーリー教会やら、聖セルギィ大聖堂やら、血の上救世主教会の思い出の章を読みながら、私はスマホを片手にそれらを画属検索しました。すると、めっちゃカラフルなソフトクリームを乗っけたおとぎの国のような美しい建築が現れて「わぁ〜、実物見てみたい!」と興奮しました。このように、私はあくまで変わった人の目を通した旅行記として楽しんでいたので、後半に行くにつれて、旅行記よりも作者自身を語るエッセイが中心となり、途中で読むのをやめようかとも思いつつ、最後まで読みました。
たとえばロサンゼルスでは内容のほとんどがマイケル・ジャクソン(MJ)の話。マイケルも作者も幼少時、著者と同じカルト教団の信者だった母親からの虐待を受けており、MJに個人的にシンパシーを持っているそうです。
さまざまな文学からの引用も出てきて、ともかく教養がありすぎる人ですが、文章は読みやすく、旅行記を期待するよりは発達障害に興味のある人向けの本だと思います。

なんでも発達障害と結びつけている印象もあり、たとえば収集癖や、オタクは発達障害に多いそうですし、人とのコミュニケーション障害や、過集中などなど。
え?これって私の周りにたくさんいるんですけど・・・と読んでて、何度も周囲の人間の顔が浮かび・・
たとえば姉のH子、勉強は抜群にでき仕事もバリバリしているけれど、子供の頃から忘れ物が多く、だらしなくて常に部屋はゴミ溜め。前から変なやつだと思ってましたけど、病気だと思えば暖かい目で見られるか・・ってムリムリ(笑)。父も昔からマイペース過ぎる変人として周囲から認識されてきましたが、 今時なら病名がついちゃうのかも!?
恐ろしいことに、うちの夫も色々当てはまります!
先日も上空を飛ぶの小さな機影を見て、すぐに「あ、あれはタイセンショウカイキだ」とか言うんですけど、普段目が悪くて私が指差すものも認識できないくせに、戦闘機とか戦車とか「戦」とか「軍」とかつくと異常に詳しい。先日も「オフィサーアンドスパイ」を見てきて、「19世紀末のフランスで軍の機密を・・・」と私が言っただけで「あ、ドレフュス事件?」と当ててました(汗)
夫に関して言えば、個人の趣味は私がどんなに理解できなくても一切非難はしません。でもすぐそばにあるゴミ箱に気づかず、その辺にポイした時には、私がすかさず雷を落とします。そうして三十数年、最近ようやくゴミはゴミ箱に入れられるようになりました。
姉と夫はいろいろ共通点が多く、二人とも高学歴で優秀ってことになってるけれど、ゴミをゴミ箱に入れられないってどうなんだ(怒)!?難しいこと知らなくてもいいから、ゴミをゴミ箱に入れられる人間になれ!と私は言いたい。
この本は誰にでも少しずつありそうなクセをやたら発達障害に結びつけて語っているので、「じゃあ正常な人間てどんな人?」と思ったし、病気なんだから暖かく見守れと言われてるようで、個人的にはどうも腑に落ちない部分も多々ありました。
例えば友人Kはオタクという言葉のない時代から、一つ事へののめり込み方が半端なく、当時は「凝り性だねえ」とだけ思っていました。学生の頃よく彼女の家に泊めてもらいましたが、キッチンの棚を開けたら同じカップ麺が雪崩となって落ちてきて、なぜ同じものばかり食べるのか?と聞いたら、カップ麺以外でもマイブームがあって、そればかりずっと食べ続けると言うので呆れたことがありますが、この著者もそうなんだそうで偏食まで発達障害になるのか!?
と、気がつけば私の周りにはグレーゾーンの人だらけなんですけれど(汗)、ただ思ったのは、発達障害自体が問題なんじゃ無いのかもしれないってこと。
たとえば、この友人Kは女とは思えないほど口が重くぶっきらぼうで、空気を読めないヤツですが、男にも女にもモテて、周りに人が寄ってくるタイプ。非常に口下手ですが、たぶん彼女はちゃんと他人の存在を認めているので、多少変人でも周囲はその辺を直感で分かって、彼女を慕う人が多いのだと思います。
逆に、社会的地位の高いアスペルガー夫と結婚してひどい目にあった女性の話を聞いたことがありますが、この夫はともかく自己中で妻が具合が悪くて寝てても「ご飯まだ?」とか言うらしいのですが、これも脳のせいで他者への想像がうまくできないのだから許してやれ、っていうのはどうなんだろう?人間社会で生きていくのなら、他者の存在を無視して自分は特別だから許してね、っていうのは納得できないし(自閉症の人は別として)、ジコチュウと発達障害は違うんじゃないのかな?

ただ今の世の中は「いい加減さ」が足りなくて、ちょっとしたことで目くじらたててマスコミもそれを煽って非難する反面、自分の所属する世界(会社だの、親戚だの、近所だの)が力を失い、それぞれが個を生きなくたはならない。生きづらい人がたくさん出てきて発達障害という概念が出てきたのかもしれないなぁ〜とも思いました。

この著者も他の場所で(https://bunshun.jp/articles/-/53525 文春オンライン)言ってるように、発達障害は正常との間にはっきりと境界を引けるものではなく、多くの人がグレーゾーンのどこかに属しているものだそうです。なるほどね。うちの姉や父や夫や友人はややグレーの濃いあたりにいるわけね。
だったら、まるで正常の代表みたいな顔をしていますが、私自身もうっすらとペールグレーゾーンくらいはあるかもしれませんね。

しかし、上の「妻はサバイバー」を読んだ後だと、著者は大学の先生やってるし、友達や恋人もいるし、ちょっと変わった人だけど普通に幸せに暮らしていて、生きていくのに「困ってる人」ではないと思います。
「妻はサバイバー」の妻のように、世間的には料理好きのかわいい女性みたいな顔して生きてきたけれど、内側はぶっ壊れてて生きてくのが苦しくて仕方ない人にこそ、救済は必要なんだろうと感じました。


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コメント

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Re: No title

suikaさん、おひさしぶり♪
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」理系に弱すぎて、ほとんど書いてあることが理解できない(大汗)
それなのに面白くて読み出したら止まらないって、どうなってるんでしょうかね?

>昔のタイル見たさに、京都の元銭湯だったと言う喫茶店まで出かけた私は、グレーゾーンなのか?

タイルが好きなんですね〜。私もきれいなタイルって好きですが、わざわざそれ見に京都までいかない…(笑)
てか、suikaさん、あのKさんと意気投合してる時点でそうですから。
私なんて「こ、この人たちは一体なんなんだ〜!?」とあまりにオタクな人々に圧倒されて、気がついたら10年以上お付き合いしてるようなもんですから。まあKとは大学時代の友人というつながりであって、皆様のように同好の士ってわけじゃないんですね(笑)
治さなくていいんですよ。だって、オタクとか、推しのある人は幸福度が高いらしいですよ。
確かに見ていて、萌えのある人って元気なんですよね。
私はどうも冷静というか、萌えにくい体質みたいで、これは健康によくないってんで、ずっと萌えとか推しとか探してるんですけどね。
BTSのYouTubeまで見て、ついに誰が誰か区別がつくようになりましたが、別にときめかないんですね〜(涙)

No title

tontonさんこんにちは。
いやー、イ長調、全然知りませんでした。びっくり。なるほどねー。
どんな曲だったっけと、YouTubeにすぐ飛びました。
私的には、知ってて得した知識でした(笑)
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」、早速図書館に予約しました。わたしも理系は全くダメで、そこの部分は同じく斜め読みになると思われますが、でも面白そう!
「イスタンブールで青に溺れる」は、タイルの話かと思いました(笑)タイルが大好きなので、写真集かと。全然違いましたね。
昔のタイル見たさに、京都の元銭湯だったと言う喫茶店まで出かけた私は、グレーゾーンなのか?
訪れた建物の内装に、素敵なタイルが使われていると、つい撫でてしまうわたしは変態なのか?自己診断ではホワイトなんですけど、グレーであっても構わないと思うことが問題なのか。
まあ、60年以上生きてきて、残りもだいぶ見えてきた今となっては、今更どうしようもないんですけどね。(治す気が全くない。むしろそこが気に入っていると思うことが、最大の問題なのかも)

Re: 毎度です。

>自慢してるのかと思いましたよ

ええ〜!!それはないですよ!!(爆)
ともかくとっても変なやつなんです(笑)

いやいや、ゾンビマンさんこそ、オタクという点ではグレーどころか・・(以下略)(笑)

毎度です。

みっつ連なった読書感想文を読んでみて、魅力的なご主人の事しか残りませんでした(超爆)・・・。
自慢してるのかと思いましたよ(笑)・・・。
私は白黒ハッキリつけたがる大阪人なので、グレーゾーンは苦手です。

Re: おはようございます。

>こんなこと言えるご主人素敵だーー!

全く素敵要素はありません!(きっぱり)

>胃腸薬のCM観るたび思い出しそうです。

私もイ長調と胃腸をかけてるなんて、そのとき初めて知って、びっくりしました。
もう数十年も前の話ですが、あのCMしつこく同じ曲を使ってたので、聞くたびに思い出してしまったものです(汗)

>私も結構オタクだし~(笑)グレーゾーン入ってます、きっと

やっぱり〜(爆)
瞳さん、絶対入ってますね!(笑)

>風邪ひいて熱で寝込んでいる私に「ところで晩ご飯なに?」と聞いてきたのはうちの主人もです(>_<)

それは許せん(笑)私はけっこう怒るので、うちの夫は思ってても言わない程度には学習したようです(笑)

自分では私はまともすぎて我ながらつまらないくらい、と思ってましたが、周囲にこれだけグレーな人がいるので、退屈はしません(笑)

おはようございます。

おはようございます。いろんなジャンルを読まれてますね~!!
プロジェクト・ヘイル・メアリーは、予約してきましたが人気なのでまだまだ先になりそう。
読んだらまた改めてtontonの感想読ませていただきますね。

他の2冊も全く知りませんでしたが、tontonの感想がとても面白くて(読んでもないのに)頷いちゃいました。
中学生の姪っ子ちゃんに言ったご主人の言葉!私すっごく感動しましたよ~。
こんなこと言えるご主人素敵だーー!
胃腸薬のCM観るたび思い出しそうです。

>人とのコミュニケーション障害や、過集中などなど。
え?これって私の周りにたくさんいるんですけど・・・と読んでて、何度も周囲の人間の顔が浮かび・・
あと、これもすっごく分かります!!息子も結構コミュ症かな?風邪ひいて熱で寝込んでいる私に「ところで晩ご飯なに?」と聞いてきたのはうちの主人もです(>_<)
けど、私も結構オタクだし~(笑)グレーゾーン入ってます、きっと。正常な人ってどんな人?と思いますよね。
確かに今の世の中「いい加減さ」が足りませんよね。グレーゾーンくらいの方が生きやすいような気がします。

tonton

映画と本の備忘録。…のつもりがブログを始めて1年目、偶然の事故から「肺がん」発覚。
カテゴリに「闘病記」も加わりました。